ポレポレ
”ポレポレ”はスワヒリ語で「ゆっくりゆっくり」という意味です。 店舗情報

こだわり

ポレポレの意味はご存知ですか?
アフリカのスワヒリ語で「ゆっくりゆっくり」という意味です。
ゆっくりゆっくりパンの声を聞きながら
自分がパンのペースに合わせていく…『ポレポレ』
その日の気温・湿度で毎日変わる生地の状態をパンの声を聞きながら、
ゆっくりゆっくり熟成させていく。こんな風に毎日パン作りしています。

パンを通して出会えたお客様に、
パン職人としてできることはないか。
それは、お客様のご要望にお答えすること。
お客様は、どんなパンを探しておられるか、
何を必要とされておられるかを考えながら
パン作りしています。
今でもまだまだ勉強中ですが、
今でも大切にしている1つです。
お客様のご要望により、ポレポレの商品は、
平日で100種類。土日で120種類になりました。
また、店の開店時間も、朝早く出かける方が
ゆっくりパンを選んで頂けるよう、
朝6時から元気にオープンしています。

ポレポレらしさ

ポレポレらしさ その1

たくさんの種類の中から、お客様がわくわくしながらパンを選んでいただけます。

ポレポレらしさ その3

当たり前の事ですが、材料選びを吟味し、パン作りから掃除にいたるまで、毎日毎日が全力投球です。

ポレポレらしさ その2

福井で一番早起きして、朝の6時には、店の棚に所狭しとパンが並びます。

パン1

どうしてポレポレがそんなに早起きなのか?よく聞かれる質問です。
なぜなら、パンは、人間の思うような時間に動いてくれないからなんです。
こちらがいくら急いでも、その日の気温・湿度によって全くパンの動き方は違います。
東京での修行時代、よく「パンは生き物なんだ。しっかりパンの声
(パンの発行の仕方、焼き上がるタイミングなど)を聞いて仕事しないと、
いいパンは作れない」と教えられました。
はじめは、そんなはずは…と思いましたが、パン職人になって
毎日パンを触っているうちに、ようやくその時の意味がわかるようになりました。
あせって作ったパンは、パンの声を無視して、十分な発酵がされないまま焼いてしまい、
おいしいパンは出来ません。
パンのおいしさは、発酵によって十分に引き出されます。
そんなパンの声をしっかり聞く為には、やはりこちらも余裕をもって
パンと向き合う必要があります。

パン2

スペインの要素を取り入れたフランスの田舎民家のような外観で、
建物そのものが看板となる、楽しげな雰囲気の店舗を目指しました。
1階はパン選びが楽しめるように沢山のパンを陳列して、
ゆったりとパン選びをしていただけるように通路を広くしました。
ベビーカーや車椅子のお客様にも十分な広さにしてあります。
大人も子供もみんなが楽しめるパン屋さんをコンセプトとして、
駐車スペースの横でお客様をお迎えする
「幸せのふくろう 福ちゃん」、福井鉄道が走行している
風景を眺められるスペースや鉄道ジオラマ展示、
パン作りを間近に見られる場所を作りました。

2階はカフェスペースになっており、イートインで
パンやドリンクを楽しめ、ゆっくりとくつろげます。
また、2階からも福井鉄道を眺められ、上から見る車両は
いっそう近くに感じられて、迫力があります。
カフェスペースはイベントなどにお貸しできますので、
皆様のコミニティーの場としてぜひご利用ください。
これからもパン工房ポレポレは、子供から大人まで
多くの方々のコミニティーの場となって、
たくさんの笑顔や笑い声に包まれる店でありたいと思います。

笏谷石でお出迎え

福井市の足羽山で採掘される石材で、青緑色が特徴の笏谷石(しゃくだにいし)。玄関とトイレの床に笏谷石を使っています。福井ならではの笏谷石をじっくり見てくださいね。

駐輪スペース

オーナーは自転車が大好き!自転車に乗る方のために、当店敷地に駐輪スペースや空気入れを設置してあります♪気軽にお立ち寄りくださいね。

幸せのふくろう福ちゃん

頭をなでると幸せが訪れると噂のふくろうの福ちゃん。駐輪スペース左横にいます。ぜひ会いに来てくださいね!

こんにちは。店主の青山 宗敬(あおやま むねよし)です。
日頃からお世話になり、ありがとうございます。
私は、普段パン工場にいる事が多く、お客様と直接お話しする機会がなかなかありません。
ご来店頂いているお客様に、感謝の気持ちを伝えると共に、もっと私のこと、
ポレポレの事を知っていただきたく、「わくわくパン工房 ポレポレ組」という
おたよりを作って店頭に置いています。
これをきっかけに、お客様に気軽に声をかけて頂けるような、
身近な存在に感じてもらえたらうれしいです。

自転車 OPEN
~パン屋の道に入るまで~

福井県立科学技術高校時代、自転車部所属。厳しい練習のお陰で国体入賞。卒業後、夢だった競輪選手を目指し、ガソリンスタンドでアルバイトをしながら、自転車の練習を続けました。
しかし…6 回の競輪学校の実技試験に失敗。さらに椎間板ヘルニアで入院。
夢を失い途方に暮れていたとき、友人と県外までドライブに出かけました。そこではじめて焼きたてのパンのおいしさに感動。友人に「俺はパン屋さんになる」と断言し、東京へ。

東京での修行時代

早朝は住み込みで働けるパン屋さんでパン作りを学び、日中は東京製菓学校でパンの知識を学び、夜はガソリンスタンドで、開業資金を貯めるために働きました。
東京では、6 つのパン屋さんでパンの技術を取得し、数々の知識を得ることが出来ました。
自信と希望を胸に、福井でポレポレを開店する準備の為、福井に帰りました。

平成元年2月ポレポレ開店

たくさんの事を学び、希望を胸にポレポレが開店。しかし、当時は、小さい個人のパン屋さんはほとんど無く、なかなか厳しい日が続きました。更に、スタッフは一人もおらず、私と母と2 人だけの全くゼロからのスタートとなりました。パンの種類も50種類ほどで、店の開店時間も朝7 時からでした。

ガソリンスタンド